※あと、2名となっております。
こちらの企画は、受講生様からのご要望になります。
「通常のセミナーとは別枠で、金額が多少上がっても良いので参加者をより少人数にして先生一人でも十分にフォローいただける体制にしていただくセミナーもあれば嬉しく思います。ペアの方と相談しながら行う時間も楽しく勉強になりましたが、一人ひとりに直接指導する時間を割いていただけるとスキルアップにつながると思います。
本当に良い内容のものであれば割高でも参加される方は一定数いると思います。ご検討いただければ幸いです。(原文のまま記載)」
とご連絡を頂きました。
こちらのご要望にお応えさせていただく為に、少人数制のセミナーを開催したいと思います。
その分若干料金が高くなるかと思われますが、ご了承ください。
また内容につきましては、事前にご参加いただきます方からご要望を頂き、
それを中心にオリジナルのセミナーを開催したいと思います(私が出来る範囲ですが)
少人数ですので、ご参加いただいた方のご要望をしっかりと確認して、それをふまえたオリジナルのセミナーを開催したいと思います。私も被験者となりながら、自分自身の技術になるようにお伝え致します。
◯タイムスケジュール
10:00〜12:00 頸部過緊張の抑制方法
12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:00 姿勢分析について
14:00〜16:00 質問からの実技講習
以下、内容をご参照くださいませ。
◯内容
【頸部過緊張の抑制方法】
頸部の過緊張を軽減する為に、
奥歯で噛む為の調整筋を変化させる。
・側頭筋
・咬筋
・外側翼突筋の触診
翼突筋に関して外部から調整の仕方を実施。
自己で出来るストレッチのお伝え致します。
また頭部と頸部との関係の位置からのストレッチの方法。
頸部の過緊張を抑える為に、その方法をお伝え致します。
頸椎を側方から調整する事にて、肩甲挙筋・斜角筋の緊張も落とす事が可能です。
※これまでのセミナーではお伝えしていない内容お伝え致します。
私自身も実際に臨床で使っておりますし、効果も実感できております。
【姿勢分析について】
姿勢(脊柱の姿勢)についてどのような視点が必要のかをお伝えします。
(こちらはすこし5月に行ないますセミナーの内容ともかぶってきます。)
姿勢分析について、モヤってしているところを再確認しながらお伝えします。
【質疑応答の中から実技】
当日「臨床で困っている事」を直接お聞きして、それに対しての実技講習を行ないます。
上記にもの以外でも何でもかまいませんので、そちらについてお伝えさえて頂きます。
これまでセミナーを受けていただきました内容の復習でもかまいませんし、新しい事でも大丈夫です(私が出来る範囲になりますが)。
なので、疑問点などを事前に考えてもらえれば幸いです。