実際に片麻痺の方をお招きしての超実践的アプローチ①
~運動学習の視点から片麻痺の評価、治療、結果までが学べる勉強会~
持ち物:動きやすい服装、ヨガマット(レンタルあり300円)
*当日は実技アシスタントが4名みえます。
国際ボバースインストラクター候補者でもある鈴木徳幸先生のご講演です!
ASRIN史上初、実際に症例の方をお招きしての超実践的セミナーを実現!!
一流、凄腕、ゴッドハンドなどと言われるセラピストが1人の患者さんと対峙したとき何を感じ、何を考え評価や治療を行うのかを知りたいと思ったことはありませんか?
様々な勉強会でスライド上の症例さんを見てもいまいちイメージがつきにくいことって多いですよね?
今回は受講生の皆さんも講師の鈴木先生も会場で初めて症例さんにお会いします。
当然、同じスタートラインで症例さんを診ていくことになります。
その時にあなたの診ているもの、感じているものと講師の先生が診ているもの、どこがどう違うかを体験してみてください。
なかなか体験できない貴重な経験ができることは間違いありません!
○目の前で患者さんが変化する
○自分の治療の効果をその場で感じることができる
今回は実際に片麻痺の方を症例として会場にお招きし、鈴木先生にその場でデモンストレーションとして評価、治療を行って頂きます。
そこで得られる変化を、目や耳で感じ取ってください。
複雑な片麻痺の治療構造をより広い視点で捉えるためには、1つのことにこだわったりしていても思うような結果は出ません。
片麻痺の評価や治療は非常に多くの視点から考えることができます。こちらの超実践セミナーでは片麻痺の評価や治療を7回にシリーズに分けて毎月、運動学習、可塑性、上位運動障害、感覚や運動のシステム、歩行などの視点から片麻痺について臨床で考えるべきことを学ぶことができます。
今回は主に運動学習の視点から徒手的な介入をすることの意味・効果を講義で解説していただきます。その後に受講生の皆さん実技指導を行って頂きます。
一流セラピストの技術と症例の変化を体感し、セラピストとしてのランクアップを目指しましょう!
9:30~ 受付開始
10:00~12:00 症例デモンストレーション、解説
12:00~13:00 昼休憩
13:00~14:30 講義(運動学習について)
14:30~16:00 実技
4年目
実際の症例の方を、講師の先生も自分も初見という同じ状況の中で、先生がどのような点に着目してどのような治療をしていくのか、とても興味深く見学させていただきました。 短時間の介入の中で症例の方の状態がどんどん変化していくのを見て驚きました。 勉強会で先生の実際の患者さんへの介入を見ることは珍しいので、とても勉強になりました。
3年目
実際の場面のため、観察にいつも以上に集中できた。元々苦手だったがそのあとのディスカッションでは、色んな視点を聞けて参考になった。
7年目
普段の勉強会では、講義だけで実際にその治療法、考え方が患者さんに適応するのかわからなく結果にあまり結びつかない事もありました。しかし、今回の勉強会では、講師の先生の考え方や治療場面が見られたのでとても勉強になりました。