高知県での初のセミナー! 基礎をベースにした、しっかりと臨床で使える事をお伝え致します。
基礎:3月28日(土) 10:00〜16:00
応用:3月29日(日) 10:00〜16:00
動きが大きい肩関節。疾患としてとても多く、臨床でもよく遭遇する場所の一つです。
しかしながら、苦手と考える方も多数いらっしゃいます。
触診・治療方法を丁寧に伝えるため、経験年数が若い方でも技術が定着できます。
どのような肩関節疾患の方が来られても自信を持ってリハビリが出来るようになります。
肩の施術をするには、まずしっかりと
「触る事」が需要です。
頭の中でイメージが出来ない状態にて、
しっかりと筋や骨を触れる事が難しいです。
解剖学・運動学をベースに入れる事にて、
肩に対しての触診技術を向上致します。
肩に対して「怖さ」を感じられている方には
是非受けてもらいたい内容です。
触診を中心とした実技講習になります。
触診場所:
鎖骨、肩甲骨、胸椎
三角筋、大胸筋、小胸筋、棘上筋、棘下筋など
※臨床で必要な箇所を触診します。
応用講座では、臨床上でよく使えるテクニックをお伝え致します。
臨床でも満足いただける方も多く、受講生様からも結果が出たと評判です。
その中でもしっかりと臨床でつかえるものを厳選して、お伝え致します。
そして具体的な症例をご呈示しながら、どのような流れ・方法で進めて行くかをご説明致します。
(上腕骨頸部骨折を呈した一症例など)
治療テクニック:
肩鎖関節の調整方法、大胸筋・三角筋の調整
胸鎖関節の調整
stooping exの説明など