インソールは歩行アプローチの中で最も効果を発揮するアプローチの一つです!
しかし、インソールは歩行分析が必要です! 歩行分析が、難しくインソールを避けているとしたら非常にもったいない。 歩行は姿勢の連続です!
つまり、静止姿勢をしっかり捉えながら足にフィットさせていくと驚くほど歩行は変わります!それほど、歩行において足の機能は大切だということです!
今回は、歩行における足の機能とその運動連鎖を捉えながらインソールを作成していきます!
理学療法士 5年目
今回のインソールセミナーは、前回の刈谷での足部勉強会の後ですぐに受講したいと思ってました。
現在、訪問リハビリで利用機会はなかなかないですが、プライベートでみてる選手や子供に試してみる機会はあると思います。何より足部から受ける動作変化は前回の勉強会でも驚きがあったのでとても興味深く聞くことできました。
後足部、立方骨へのパッドは自分も使ったことがあったので入りやすかったです。
自分の場合は2mmだと少し厚い感じがして1mmを多用していましたが後足部は外側→腸骨筋の反応みるくらいで踵骨隆起の内・外側、中間、載距突起などそこまで細かくは見ることができなかったのですが今回を機にTRYしてみようと思います。
舟状骨~楔状骨はもちろん 前足部→肩甲帯をフリーにのところは面白さを感じるとともに
なぜそういうところに気づくのだろうと、こちらが劣等感を感じるくらいでした。
POINT OF ROTATIONも周りは戸惑っていたみたいですが自分的には即座にストレスを軽減する手段としてとても参考になりました。
後足部が直立するためには 前足部が回内できること、第一列が底屈できることが必要不可欠だと思っているので
できたら第1列の底屈は講義に入れてほしかったです。
また機会がありましたらよろしくお願いします。
理学療法士 5年目
インソールは興味があったのですが、手が出せない状態でした。
今回のはすごく興味深く臨床においても非常に有効に使用できています。
インソールと絡め、テーピングを使用して患者さんの評判も良好です。
次回の開催も期待しています。
理学療法士 3年目
講義内容はとても分かりやすかったです。
徒手療法を並行して行う場合が多いと思いますが、徒手療法により痛みやアライメントが変化した場合にはインソールの評価をどう行っていくのか疑問に思いました。
インソールと徒手療法の繋がりを聞けたら良かったと思います。
アスリンさんのホスピタリティーの高さには毎回驚きます。
また行きたいなと思える勉強会でした。