1.内臓機能各論
それぞれの内臓機能を再学習、確認してそれらの機能が
低下または破綻してしまった時に、身体はどのようになってしまうのかを想像し、内臓機能が筋、骨格系などにも大きく影響を出していることを理解する。
2.内臓の場所の再学習
内臓の位置は姿勢、重力、呼吸にも大きく影響をうけるため、基本的な位置を再学習する。
3.内臓の触診
内臓の位置を再学習した後、実際にその内臓を触ってみて、
それぞれの内臓の感触をつかむ。いろんなペアを組んで
出来るだけ多くの方の内臓を触診し、内臓を感じる。
4.内臓治療
実際に触診できたらそれぞれの臓器に対する治療を行っていく。
治療後に内臓が活動を始め、身体が温かくなっていくことを
経験してもらう。
1.内臓機能各論
それぞれの内臓機
作業療法士 7年目
〇なぜ内蔵セミナーに興味をもたれましたか?
リハビリ開始前の患者さんの訴えが便秘だからつらい、便コントロールがうまくいかず外出ができない等あり、 解消できないかと思ったため。
〇内蔵ストレッチをどのような現場で生かしたい、または生かせると思いましたか?
日常スタッフでも悩みを持っていることが多いと思うので、やりあいをしながら患者さんにも実践していきたい。活動を始める準備として生かしていきたい。
作業療法士 7年目
〇なぜ内蔵セミナーに興味をもたれましたか?
内部障害の勉強会、呼吸の勉強会に参加させて頂いた事をきっかけに興味を持ちました。
〇内蔵ストレッチをどのような現場で生かしたい、または生かせると思いましたか?
内蔵を治療することで身体機能・運動にも関与してくると思います。筋だけでなく、内部の方にも視点を向けて病院でのりはに生かせていきたいと考えています。