～”疾患”と”その人らしさ”を理解する～
人数の関係上、会場を変更いたしました。
渡辺哲弘（わたなべてつひろ）先生
株式会社きらめき介護塾 代表取締役
一般社団法人きらめき認知症トレーナー協会 代表理事
資格：認知症介護指導者・社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員
愛知県名古屋市の出身で、信州大学教育学部を卒業後、滋賀県の障害者施設・高齢者施設などの介護現場で20年間勤めた後、認知症ケアの研修講師として独立。
現在は、介護事業所や病院での専門職向け研修、公民館、学校等での地域住民さん向け講演会など、日本・ハワイにて年間で３００回ほどの研修・講演を実施。認知症をテーマとした研修では「認知症の“人の心”を伝える」ことを大切にお話させていただいています。
他にも、認知症の人が急増する世の中において、一般社団法人を立ち上げ、「1日でも早く、一人でも多く、全国に伝えたい」を理念に、{認知症の基本}を職場や地域でわかりやすく伝えられる専門職の養成を実施しています。
「認知症患者様のリハビリに対してセラピストが知っておくべきこと」
～”疾患”と”その人らしさ”を理解する～
・認知症の方との関わり方”寄りそう”とはどういうこと？
・認知症を脳機能からどう理解するか？
・認知症を「疾患」と「その人らしさ」との両方の視点からアプローチすることの大切さ。
・アルツハイマー型認知症の記憶障害が日常生活動作に与える影響とは？
・認知症の中核症状と行動心理症状の”つながり”を理解しよう。
・認知症を疾患として捉えて臨床で対応できるプロになろう！
10時～12時 認知症の理解とかかわり（基礎編）
13時～14時20分 認知症の予防＆様々な認知症
14時30分～16時 認知症の理解とかかわり（応用編）
