■日時
2019年1月09日(水) 19:00~21:30
2019年1月23日(水) 19:00~21:30
2019年2月06日(水) 19:00~21:30
2019年2月20日(水) 19:00~21:30
※参加人数8名以上にて開催いたします。
■内容
股関節周辺の触診をしっかり行いながら、臨床で使えるテクニックもお伝え致します。
深層外旋六筋の特徴から、どのように考えてアプローチにつなげていくのか?
施術する際に考えなくてはいけないポイントを整理しながら、股関節の安定性をはかります。
さらに骨盤底筋への影響も推察しながらアプローチ方法をお伝えします。
また膝・大腿部での筋の判別・触診も丁寧に行なっていきます。
(今回は膝蓋骨より上方部分のアプローチになります)
1日目
●股関節周辺の触診
・梨状筋など深層外旋六筋の触診
・大転子、小転子の触診
・大臀筋・小殿筋の触診
・腸腰筋、内転筋の触診
・骨盤底筋群の考え方(内転筋との関係について)
2日目
●大腿部の触診、膝周辺の触診
・大腿四頭筋の触診
・腸脛靭帯の触診
・ハムストリングスの触診
3回目
●股関節へのアプローチ
・梨状筋へのアプローチ
・腸腰筋へのアプローチ
・大臀筋へのアプローチ
・小殿筋へのアスローチ
4回目
●膝周囲・大腿部へのアプローチ
・ハムストリングスへのアプローチ
・大腿四頭筋へのアプローチ
・膝蓋上嚢と膝屈曲との関係性
・内転筋への考え方