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ASRINセミナー  いまさら聞けない解剖学 総論

解剖学を臨床に落とし込む。

解剖学を臨床にリンクする。

解剖がわかると触診が変わります。触診が変わりると目の前の患者さんが変わります

日 時
2017年12月10日 10:00〜16:00(受付開始 9:30~)
講 師
町田 志樹先生
会 場
アクトシティ浜松 研修交流センター 52研修交流室
住 所
静岡県浜松市中区板屋町111−1
参加費
10,000円 (ペア割18000円)
定 員
60名

講師紹介

 

町田 志樹先生

 

 【資格】
医学博士位取得(順天堂大)甲第1578号
認定理学療法士(学校教育)
いまさら聞けない解剖学 代表
マイオチューニングアプローチ(MTA)アシスタントインストラクター

【所属】

臨床福祉専門学校 理学療法科 理学療法科 専任教員
順天堂大学 解剖学・生体構造科講座 協力研究員

【研究歴】
平成22年 順天堂大学 大学院医学研究科 解剖学・生体構造科学講座 研究生
平成23年 順天堂大学 大学院医学研究科 解剖学・生体構造科学講座 博士課程
(入学資格審査合格のため、修士課程免除)
平成27年 順天堂大学 大学院医学研究科 解剖学・生体構造科学講座 博士課程修了
順天堂大学 解剖学・生体構造科学講座 協力研究員

【学会発表】
・学会発表 20報以上
・論文 10報以上
【セミナーテーマ、サブタイトル等】
 いまさら聞けない解剖学 総論

 

 

セミナー概要

 

 「解剖学の再学習・再構築」をコンセプトとした講習会「いまさら聞けない解剖学」の総論編です。

全身の運動器をテーマに国内外の研究や系統発生学、比較解剖学等を織り交ぜて講演を行います。


 ・発生学から考える、上肢と下肢の「違い」について。
 ・神経について。分かりにくい体性神経・自律神経の再学習。
 ・下肢の解剖学について。骨盤帯と大腿の構造の理解を深める。
 ・深部外旋六筋について。最も大きいのは梨状筋?
 ・内側・外側広筋斜頭とは何か。
 ・上肢の解剖学について。末梢神経の走行と筋の位置関係の理解。
 ・THAの後方ならびに前方侵入では、何を侵襲するのか。
 ・前鋸筋の正しい構造について 
 ・肺の体表投影

 

 

タイムテーブル

 


10:00~10:55  上肢・下肢の発生について

11:00~12:00

13:00~13:55 下肢の解剖学

14:00~14:55 上肢の解剖学

15:00~15:50 体幹の解剖学

15:50~16:00 質疑応答

 

 

 

 

 

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