2017年09月05日(火)
2017年09月19日(火)
2017年10月03日(火)
2017年10月24日(火)
※10月17日はアクトシティ浜松の点検日になり会場が使えません。
そのために3回目と4回目が3週間空きがあります。
4回目は24日になりますので、ご注意ください。
概要:
浜松でのセミナーの第3弾になります。
ご要望があり、肩甲帯から頸部への触診・アプローチとなります。
頸部の触診は怖いイメージもありますが、部位をしっかりと押さえていれば安心ですし、その土台となる肩甲骨の位置把握をすることで、筋へのアプローチの幅も広がってきます。
頸部と肩甲骨の動きの調整によって、歩行バランスも変わってくることもあります。
●1回目
肩甲骨周辺の触診
・肩甲骨のランドマーク
・第一肋骨の触診
・頚椎のランドマーク
・肩甲挙筋の触診
・僧帽筋の触診
・大菱形筋、小菱形筋の触診
●2回目
頸部周辺の触診
・C1/2の触診
・頚椎、胸椎上部の触診(棘突起・横突起)
・頭後下筋群の位置の確認
・頭板状筋の触診
・頸板状筋の触診
・広頚筋の触診
・胸鎖乳突筋の触診
●3回目
肩甲骨周辺のアプローチ
・僧帽筋へのアプローチの考え方
・菱形筋と棘下筋へのバランス
・肩甲骨の操作
・鎖骨と肩甲骨のバランス
●4回目
頸部周辺のアプローチ
・C1/2の軸回旋へのアプローチ
・頸部後面へのアプローチ
・後頭下筋群へのアプローチ
・頚椎のアライメントの調整