明日から臨床で使える勉強会 ASRIN

大人気講師の古泉先生の第２弾セミナー！
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古泉貴章先生

理学療法士

平成20年　千葉医療福祉専門学校卒業
　同年　　医療法人社団メディアクア　加藤大介クリニック
平成23年　千葉県内房リハ勉強会　代表
平成25年　メディカルリハビリテーション　スタッフ
平成27年　千葉県理学療法士協会　広報部
平成29年　文京学院大学大学院　保健医療科学科　入学

概要

　顎関節の認知度は我が国では低い現状にある。しかし諸外国では顎関節症に対する治療の優先順位として、薬物療法と理学療法が第1選択として重要とされている。

顎関節は左右の関節と、歯も1つの顎関節構造と捉える。歯列（歯並び）の影響は、顎関節痛含め肩凝りや頭痛など多彩な症状を引き起こすとされる。

整形外科領域におけるリハビリテーションでは頚椎～肩疾患の患者様を診る時に、顎関節の評価は原因を鑑別・特定するうえで必須であるとされている。顎関節を学んでから、頚椎疾患と肩周囲疾患を中心に、また腰部～下肢疾患までも評価・治療の視野が広がり患者像を捉えるうえでは重要である。

今回のセミナーでは顎関節の基礎から、臨床応用まで実技を通して1日学び明日から臨床にすぐ還元できる様に進めていきたいと思います。

　午前中
顎関節の概要
顎関節の解剖（骨・筋・神経・歯）

午後
顎関節の評価（歯列、位置異常）
顎関節の臨床応用

理学療法士　2年目

頚部疾患の患者さんで、治療に難渋している方がいるので、その方の評価・治療の一助となりそうでしたので、とても有意義な勉強会となりました。

理学療法士　8年目

わかりやすく大変素晴らしい内容でした。

是非とも、次も愛知県でセミナーを開いてもらいたいです。

セミナーを受講後に患者様の口の中を観察すると

入れ歯やインプラントの不具合、歯並びで不自由に感じている人がたくさんいたました。

施術の効果はすごかったです。

理学療法士　10年目以上

大変わかりやすく、とても楽しく受講させていただきました。症例への評価、治療の過程がわかるような実践向けの第２弾も是非やっていただきたいです。

実技を多くとれる様に進めていきたいと思います。