〜疾患の特徴と機能解剖に基づいた治療〜
動きやすい服装
近年、多くのセミナー・書籍が存在し、インターネットの普及により必要なモノは調べればすぐに手に入る時代になりました。
そのため、多種多様な考え方が広がり、いろいろな角度から患者様を診ることが出来るようにもなりました。
しかし、その情報を扱いきれず、臨床で成果を上げきれていない方もいるのではないでしょうか? 時代が変わっても、大切にされているモノがあります。
本セミナーでは、臨床で成果を上げるための考え方について膝関節のリハビリテーションを軸に、臨床症状や疾患の特徴を機能解剖や多角的な視点を交えてお伝えしていきます。
膝関節のリハビリテーションについて下記の内容でお伝えしていきます。
1.臨床で成果をあげるための考え方(患者様に求められるモノとは?)
2.臨床で遭遇する膝関節のトラブル(臨床での「あるある」)
3.機能解剖に基づく膝関節のリハビリテーション
4.全身から診る膝関節へのリハビリテーション
5.明日から成果を上げるための取り組み
本セミナーでは、基礎的な知識・技術提供にとどまらず、臨床で扱えるように推論・評価・治療をセットでお伝えします。
さらに、理学療法という枠に捉われず、「人を良くする」という大きな視点から患者様を良くすることを、改めて考え直していきます。
その中で、解剖学・運動学・生理学・バイオメカニクスなどの普遍的な学問を中心に、臨床でよく遭遇する膝関節のトラブル解決のヒントをお伝えします。