大人気講師!河合 眞哉先生による足部実践セミナーです!!
足部には28個の骨が存在し、55個の関節が存在すると言われています。
細かく複雑な部位と敬遠しがちですが、臨床で重要な部位であることは感じているかと 思います。
運動器疾患や中枢神経疾患でも必ずアンクルストラテジーを取っています。
では、そのアンクルストラテジーに必要な身体機能因子は何でしょうか?
そして、その身体機能を最大限引き出すことが臨床で出来ていますか?
足関節の背屈はどのように出すのか?
足部の柔軟性はどのように向上させていくのか?
逆に、足部の安定性をどのように創り、全身の動きや制御へと繋げていくのか?
機能解剖から提唱するのではなく、臨床の疑問を機能解剖、運動学、研究データを基に 紐解いていきたいと思います。
10:00~12:30 足部の機能解剖、運動学と足部アプローチ
12:30~13:30 休憩
13:30~16:00 足部機能と姿勢・動作への臨床応用
河合先生のセミナーを受講するまで
苦手意識の強かった足部ですが、受講して足部面白いなと感じられました。
その気持ちをもって復習していくと、より一層面白くなり
足部を好きになれました(^^)
指導いただいたことを還元できるようにこれから研鑚していきます
ありがとうございました。
今回の講義・実技において足関節を評価する際のポイントがわかってきたように思います。
大変、勉強になりました。
後日、臨床で脂肪体・内在筋・SCSなどのアプローチを実際に行うと効果を実感することができました。
また機会がございましたら、先生の講演などに参加させていただきたいと思います。
私はデイで働く作業療法士です。
講義へ参加させていただいたのは職場では下肢のことをみる機会も多く、
もう少し下肢のことが分かれたらいいな。との思いからでした。
聴講していて、知識不足でわからないこともありましたが、すごく楽しかったです。
つい、せっかくのチャンスだと思い(多くの理学療法士さんが、先生に質問したいことがあったと思いますが)質問してしまいました。
評価の仕方と基本的なことにも関わらず、丁寧に教えてくださりありがとうございました。
足に骨の形を描いていただいたので、帰宅してからおさらいをして、さっそく、月曜日にためしてみました
少しでも、利用者様のためになるよう努力していきたいと思います。
忙しい中、本当にありがとうございました。
一言でいうと、勉強になりました。
内容も盛りだくさんで、デモもあり大変良かったと思います。先生がおっしゃって見えた、おみやげを沢山いただけました。翌日からの臨床でも使える技術が数多くありましたので、非常にコストパフォーマンスの高いセミナーでした。
実際に患者さんに使ってみても好反応の連発です。
特に慢性期の脳血管疾患患者様の歩行については、非常に満足度を高いコメントを患者さんからいただけました。また、担当しているスポーツの方にも好評でした!
内容が濃かっただけに、本来は2~3回に分けて実技を濃くしていただけると理解がシンプルになったと思いましたが、基本的には大満足です。また、学ばせていただけたらと思います。
今まで6大関節の中で足関節が一番嫌いで、苦手でした。
河合先生の足関節勉強会に2回参加させて頂いてすべてがわかったわけではありませんが、嫌いで苦手だった足関節を少しでも好きになるきっかけになりました。見方や治療介入の仕方など分りやすく、今後の自己学習につなげることができそうです。
足関節が大好きな河合先生とまたお会いする機会がありましたら足関節について語りたいと思います。よろしくお願いします。