定員に達しました。たくさんのお申し込みありがとうございます。
現在キャンセル待ちとして受け付けさせていただきます。
※アシスタントの先生もいらっしゃるとのことで、参加者さまの人数の変更もあります。ご了承くださいませ。
ひとりでも山本先生の臨床を感じて、仕事が楽しくなるように進めて参りたいと思います。
以前にもASRINに来て下さいました、山本伸一先生。
とても分かりやすくて、臨床に沿ってしっかりとお話を頂きました。
山本先生の考え方、とても感銘を受けたのを思い出します。
臨床に対しての考え、そして想い、後輩にしっかりと背中を見せる事。
機能解剖をどのように臨床場面で使うのか。そしてそれを何処から判断して行動し、患者さんの状況を改善するのか?
手のアプローチからどのように生活場面にて使い、そしてその人のさまざまな日常生活場面での行動につなげていくのか?
是非この機会に山本イズムを感じていただければと幸いです。
昭和62年:愛媛十全医療学院 作業療法学科卒業
医療法人財団加納岩 山梨温泉病院就職(現山梨リハビリテーション病院)
2015年4月現在、
・社会医療法人 加納岩 山梨リハビリテーション病院
リハビリテーション部 副部長 兼 作業療法課 課長
・健康科学大学 評議員 客員教授
・一般社団法人 日本作業療法士協会 常務理事 制度対策部長
(協会理事歴:7期14年)
・日本リハビリテーション病院施設協会理事
・一般社団法人 山梨県作業療法士会 会長
・活動分析研究会(SIG) 会長
・日本ボバース研究会 学術局長
・CVA時期別OT研究会 会長
・ボバース国際インストラクター
・作業療法ジャーナル編集委員
脳血管障害者に対する上肢機能アプローチは、今後ますますの需要があるだろう。
昨今、「活動と参加」が取りざたされている一方では、心身機能をしっかりと分析・治療することによって「ICFに基づいたバランスのよいリハビリテーション」に向かうといえる。
活動に向かうための上肢機能アプローチをテーマとしたい。
しかしながら当テーマにおいては、肩の痛みや感覚障害等、考慮するべき点がいくつもある。
今回は、感覚-知覚・解剖学等を整理し、明日から使える実技を中心に研修を進めたいと思います。
具体的には肩甲帯から手指までの即効性のあるモビライゼーションと促通手技をお伝え致します。
作業療法士 1年目 匿名希望
山本先生のリハビリに対する深い考えや治療の行い方に触れることができて本当に貴重な講義を受けることができました。
実技に関しては、臨床で実践してみるというのはただ真似をするだけでは違うかもしれませんが、その深い意味を考えながら臨床に繋げていきたいです。
視野の広い先生の考えに触れることができてとても素晴らしい時間でした。
作業療法士 6年目 川合弘晃様
基礎的な知識からケーススタディと臨床に即した勉強会で大変参考になった勉強会でした。
現場で何を感じて何を見て治療したかの説明もあり臨場感が持てました。最後の「勉強会に来ている君たちは立派だ」とメッセージも頂きこれからも頑張ろうと思えました。
作業療法士 10年目以上 匿名希望
大変参考になりました。ありがとうございました。
早速臨床で、環指・小指の分離が不十分な患者様に実習で行った手内筋の促通を行った所、分離した動きが少し見られ、患者様にとても喜んで頂きました。
是非、また山本先生のセミナーを開催して頂きたいと望んでおります。
よろしくお願いします。