STの方が特に気になる「下顎」を集中的にお伝え致します!
※東京セミナーからの移行ご希望の方は、ご連絡いただければ幸いです。宜しくお願い致します。
皆様大変お待たせ致しました。
名古屋での開催希望がありましたので、追加講演を決定致しました!
ST用の新コンテンツです。アンケートの結果、皆様のご要望にお答えできる内容をお伝えできるよう頑張ります。
頸部の前面に関しては、触診が怖いと考える方も多い。
しかしながら、しっかりと触診を行う事にて頸部の過緊張も軽減する事も可能である。
そのためには正確な触診、そして解剖学的な知識が必須となる。
開口制限となる咀嚼筋に関して、しっかりと調整を行うようにする。
その中で、バランスが整いやすくなるように口腔周辺の筋の触診も行う。
シャキアー法に関しては、正しくできる方法、そしても目的もしっかりと考えられるように進めて行く事となる。
◯触診場所
舌骨、甲状軟骨、輪状軟骨、舌骨上筋群、舌骨下筋群
咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋、頸の三角の位置の確認
◯施術方法
咀嚼筋の改善手技
顎関節の動きの改善手技
左右の下顎のバランスの調整
舌骨下筋群の筋緊張の抑制
シャキアー法に対する正しい考え方 等