ASRIN

ASRINセミナー 肘関節の治療について

日 時
2011年02月6日 13:30~16:30
講 師
石田匡章、中宿伸哉先生
会 場
八千代病院 2階 会議室
住 所
愛知県安城市住吉町2-2-7
定 員
80名(先着順)

 

タイムスケジュール

 

 

 

 13:30~14:20基礎講義:肘関節の機能解剖 (肘頭骨折について)
              てっく訪問看護ステーション 作業療法士 石田匡章
14:30~16:30応用講義:肘関節の拘縮の評価と治療の展開
   吉田整形外科病院 リハビリテーション科 科長 理学療法士 中宿伸哉先生

 

 

スタッフの声

 

 

 

 第二回ASRIN勉強会:肘関節について~拘縮の評価と治療の展開~ 二回目となる勉強会でしたが、今回も定員80名を越えるご応募をいただき大盛況で迎えられました。

今回の内容は肘関節の基礎講座として、てっく訪問看護ステーション作業療法士の石田匡章氏による「ERBOW~機能解剖と治療の解釈」というテーマで、各組織の基礎知識や実際の症例提示の講義を1時間実施していただきました。

その後、応用講義として吉田整形外科病院主任理学療法士の中宿伸哉氏による「肘関節における運動療法の考え方~外傷後の運動療法を中心に~」というテーマで、手術やレントゲン画像における評価の重要性や実際の治療手技のデモンストレーションや実技などの講義を2時間実施していただきました。基礎講座と応用講座のどちらも実際の臨床において意識する必要のある観点やアプローチ方法の話が充実しており、「明日からの臨床で使える」内容であったと参加された方々から反響を頂きました。今後の治療展開の幅を広げる事が出来た勉強会であったと思います。

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