~機能解剖と運動イメージを高める実技を通して~
【身体はどう動くようにできているのか?】
【現状を改善し、機能を向上させるためには何が必要かを脳で理解し、実践で身につける】
脳血管疾患整形疾患に関わらず患者さんへの機能解剖や動作の説明をする際に、わかりやすく、理解できるように説明できていますか?
セラピストが持つ専門的な知識を一般の方へ伝えるのは容易なことではありません。
特に骨盤や肩甲骨の運動方向や筋肉の動きはイメージしにくく、自主トレなどでも結局間違った運動をしてしまっていることがあります。
今回はそのような難しい動きの分かり易い伝え方や骨盤、肩の本来の動きを理解し、自分自身の身体の動きも再認識できる内容となっております。
東海地方でボバースを学んだことのある方なら知らない人はいない。と言われる程の実力者、長谷川昌弘先生が新たに世界中で学ばれているフランクリンメソッドを用いて骨盤の捉え方、評価、治療を実践します。
実技ではその場で身体の変化を感じられ、さらにその感覚を患者さんへ分かりやすく伝えることができるようになります。
自主トレ指導にもいかせる実践的な内容となっております。
4年目
今まで沢山の実技セミナーに参加してきましたが、触れる以外に「体感する」「伝える」「共有する」などセラピストとして重要な事を学ぶことができました。そして、何よりもあらゆる技術に応用できると感じる勉強会でした。
1年目 作業療法士
実際に立ち上がり動作指導で当セミナーで学んだことを行わせて頂きました。 患者様本人がとても喜んでもらえて、いっそう嬉しさが増しました。 そこからリハビリ意欲も向上していくので改めてフランクリンメゾットに興味を持ちました。 ありがとうございました。