この度は新型コロナウィルスの感染拡大にともなう措置として、 下顎セミナーの延期を決定させていただきましたので、ここにお知らせいたします。
(7月もしくは8月に変更いたします。)
講演会を延期するという決断をさせていただきましたことを
皆さまにお伝えするとともに、深くお詫びを申し上げます 。
頸椎から肩甲骨・鎖骨まで、しっかりと骨の触診をおこない、それに伴う筋肉の位置を把握します。
頸部の過緊張の抑制方法をお伝え致します。
頸椎から肩甲骨・鎖骨まで、しっかりと骨の触診をおこない、それに伴う筋肉の位置を把握します。
肩関節周辺の骨の触診
肩甲骨(肩甲棘、肩峰、内側縁、外側縁)
鎖骨、胸鎖関節、胸骨
肩関節周辺の筋
大胸筋、小胸筋、三角筋、菱形筋、肩甲挙筋
頸部周辺の骨
第一頸椎(横突起)
第二頸椎(棘突起、横突起)
頸部周辺の筋
胸鎖乳突筋、斜角筋
●ST 3年目
今回も触診から丁寧に教えていただき、ありがとうございました。"
"「良い姿勢を取りつづけることが重要なのではなく、自由度の高い姿勢が取れることが重要。」「頚部が過緊張になるのは頚部だけの原因なのか、どこかが不安定だから頚部に力を入れて安定するように固定している。」との先生からの言葉には、改めて姿勢を十分評価することの重要性を学んだ気がしました。
●ST 5年目
触診はもともと苦手意識が強く敬遠がちでした。しかしセミナーに参加し完璧とまではいきませんが、少しは自信がつきました。
●ST 6年目
何度も質問しやすい雰囲気で一つ一つ確認して進めて下さって、位置や強さが合っているかなど疑問が解決しました。次の日から患者様に実践し、「首が楽になった」と言って頂いたので参加して良かったと思いました。ありございました。
一つ一つ確認しながら進んで下さり、分かり易く、勉強になりました。
頚部のかたさが嚥下に影響している患者さんが多いですが、今までどう触ればよいかわからず触っていました。STの先輩に聞いてもしっかりと教えてくれる人がいなかったので、今回の研修はとても勉強になりました。ありがとうございました。