ASRIN

ASRINセミナー 足関節の治療戦略とアプローチ

日 時
2013年03月17日 10:00~16:00
講 師
Body pioneer 代表 理学療法士 河合 眞哉先生
会 場
刈谷総合文化センター 401・402号
住 所
愛知県刈谷市若松町2-104
参加費
6000円
定 員
100名(先着順)

 

タイムスケジュール

 

 

 

 10:00~12:00 足関節の講座(座学)  

 13:00~16:00 足関節の実技講習(実技)

 

セミナー概要

 

 

足部を理解する上で大切な距腿関節と距骨下関節、そしてショパール関節の評価と治療アプローチを中心に話と実技をします。

これらの知識抜きで歩行や姿勢は変わらないと思います。

また、足部で歩行を変えていくテクニックも含め臨床で活かせる細かいテクニックも混ぜてお話を致します。

午前に機能解剖などの基礎的な知識を含めお伝えし、午後は眠くならないように実技やデモンストレーションを多く行なっていこうと思っております。
足部を理解する上で大切な距腿関節と距骨下関節、そしてショパール関節の評価と治療アプローチを中心に話と実技をします。

これらの知識抜きで歩行や姿勢は変わらないと思います。

また、足部で歩行を変えていくテクニックも含め臨床で活かせる細かいテクニックも混ぜてお話を致します。

午前に機能解剖などの基礎的な知識を含めお伝えし、午後は眠くならないように実技やデモンストレーションを多く行なっていこうと思っております。

 

当日の様子

 

 

 

 

 

スタッフの声

 

第10回ASRINセミナーでは「足関節のTotal Approach」というテーマで、河合先生にご講演をいただきました。
今回は110名の受講生にご参加いただき、距腿関節や距骨下関節の運動軸を意識した評価や治療法、深部筋Releaseなどについて

 

第10回ASRINセミナーでは「足関節のTotal Approach」というテーマで、河合先生にご講演をいただきました。
今回は110名の受講生にご参加いただき、距腿関節や距骨下関節の運動軸を意識した評価や治療法、深部筋Releaseなどについて講義と実技を組み合わせて実際に骨や筋などを触ったり脂肪体を動かしたりし、施術後の足部の変化を感じることができました。
患者様にリハビリを提供するうえでより細かな評価と治療をしていくことの必要さを再認識できる内容でした。明日からの臨床に使える内容が多かったのではないかと思います。

また、河合先生は非常に熱意のある先生で講義中も受講生に何かを伝えたいという気持ちがひしひしと伝わってきました。
今回の受講生の中にはセミナーの内容だけでなく河合先生の熱意に感銘を受けた方も多かったようです。私たちASRINメンバーも非常にいい刺激をいただきました。

今後も皆様の明日からの臨床に生かせる内容をよりよい形で提供していけるように、ASRINスタッフ一同努力して参ります。

 

参加者の声

1日の講義でしたが、とても分かりやすい資料と先生の解説、実技を交えていただいたため集中力が切れることなく、あっという間の1日でした。 参加人数が多かったですがビデオカメラにてスクリーンに写していただけたため大変わかりやすかったです。 内容も盛りだくさんで次の日からさっそく実践させていただき臨床がさらに楽しくなりました。 次回も機会がありましたら参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。

 

先日は講義をありがとうございました。 私はデイで働く作業療法士です。 今回の講義へ参加させていただいたのは職場では下肢のことをみる機会も多く、もう少し下肢のことが分かれたらいいな。との思いからでした。 聴講していて、知識不足でわからないこともありましたが、すごく楽しかったです。 つい、せっかくのチャンスだと思い(多くの理学療法士さんが、先生に質問したいことがあったと思いますが)質問してしまいました。 評価の仕方と基本的なことにも関わらず、丁寧に教えてくださりありがとうございました。 足に骨の形を描いていただいたので、帰宅してからおさらいをして、さっそく、月曜日にためしてみました。 少しでも、利用者様のためになるよう努力していきたいと思います。 忙しい中、本当にありがとうございました。

 

今回は、貴重な講義をありがとうございました。 今回、以前から興味のあった『明日から臨床に生かせる!』ASRIN で、自分が苦手と感じている足関節の勉強会があったので、参加させて頂きました。 講義内容は、随時、実技の時間やレクチャーの時間を多くとって頂けたので、臨床に繋がるように自分の中で整理しながら聴くことが出来ました。講義中の話でも、入谷先生や石井先生など、他の先生と近い考え方の内容もあり、今まで他の勉強会や、資料で見た知識と結びつけることが出来ました。少しずつですが、苦手な足関節への興味が強くなってきました。 講義には関係ないですが、僕は小学校の時に父親が倒れ、理学療法の道に進みました。実際、臨床を経験して思うことは、先生の話であったように、回復期を退院した後に何らかの原因で能力低下をしてしまう患者さんが多いということです。患者さんの家族の気持ちが少し分かる部分もあり、担当していなくても、知っている患者さんが戻ってくると悔しい気持ちになります。 先生の講義を聞いて、知識だけでなく、気持ちの面で前向きになることが出来ました。ご講演ありがとうございました。

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