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ASRIN-ナイトセミナー 腰痛に対する多角的治療アプローチ 〜インナーユニットの協調と胸腰筋膜リリース〜

インナーユニット(コア)の機能を正しく理解し、個別の筋だけでなく「協調したシステム」としてのアプローチを習得する。 胸腰筋膜の滑走性を改善し、腰部のメカニカルストレスを軽減する。

日 時
2026年03月27日 19:00~20:30
講 師
ASRIN 石田匡章(セルリバ)
会 場
セルリバイブ リハビリセンター 名古屋院
住 所
名古屋市中区栄五丁目21番33号 栄ハクレイビル 5階
参加費
3000円
定 員
20名

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「インナーユニットの概念は知っているけれど、実際の収縮感覚をどう入力すればいいか分からない」
「体幹を固める指導ばかりになってしまい、かえって動きが硬くなっている気がする」
「多裂筋や骨盤底筋など、深層への具体的な介入に自信が持てない」

前回の「触診」で得た情報を、次は「機能的な動き」に繋げたくありませんか?

本セミナーでは、単なる筋力トレーニングではない、呼吸と連動した「フィードフォワード制御」を引き出すための実践的なアプローチを習得します。

今回のセミナーで得られること:

「固める」から「協調」へ:グローバル筋の過緊張を抑え、ローカル筋が自然に働く環境設定を習得
前面・側面の連結を活かす:前鋸筋や腹斜筋を介した、胸郭から骨盤への連動アプローチ
深層組織へのダイレクト介入:多裂筋の機能不全や腰方形筋のスパズムに対する的確な手技
骨盤底筋への間接アプローチ:臨床で使いやすい、坐骨や閉鎖孔を介したアライメント調整

 

詳細:

1.振り返り・導入:臨床の疑問を解決する

  • 前回の復習:評価の要となる骨盤帯の触診を再確認し、今回の実技に繋げます。

  • インナーユニットの真意:ローカル筋によるフィードフォワード制御の概念を整理。

  • 「協調」の必要性:なぜ固めるだけでは不十分なのか、臨床的な視点で深掘りします。

2.実技①:前面・側面のアプローチ(呼吸と連動)

  • 腹直筋鞘リリース:腹横筋の収縮を感じやすくするための環境作り。

  • 側面の連結部(Interdigitation):前鋸筋と外腹斜筋の繋がりを捉え、胸郭の動きを改善します。

  • 横隔膜の誘導:呼吸を用いた肋骨〜骨盤の可動性引き出し。

3.実技②:後面・深層のアプローチ(支持性の再構築)

  • 胸腰筋膜(TLF)の滑走性:浅層・深層の膜組織をリリースし、背面のテンションを適正化。

  • 多裂筋の促通:萎縮や機能不全に対する直接的な収縮入力。

  • 腰方形筋の抑制:過緊張(スパズム)を抑え、腰椎・骨盤帯の代償動作を軽減します。

4.実技③:骨盤底と統合アプローチ(全身の連動)

  • 骨盤底筋への間接アプローチ:坐骨結節や閉鎖孔周囲からアプローチし、骨盤底の機能を高めます。

  • 4筋の連動エクササイズ:横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋を呼吸に合わせて協調させます。

  • 仙腸関節の調整:ニューテーション(うなずき運動)を誘導し、安定した荷重伝達を目指します。

 

受講を迷われている先生方へ

ASRINは「明日からの臨床が楽しくなる勉強会」をコンセプトにスタートしました。

知識が技術に、技術が結果に繋がる瞬間は、療法士にとって最高の喜びです。 今回のセミナーを通して、単なる「点」としての筋肉の知識が、「線」としてつながり、患者さんの「動き」が変わる感動をぜひ体験してください。

「評価→治療」のフローチャートを整理し、迷いなく明日の臨床に向かえるよう、全力でサポートいたします。 皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

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