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ASRIN-STセミナー STインフォメーションコース  STが必要とされる触診の基礎と考え方について 横浜

苦手意識から得意分野になってもらうためのセミナーを行なっていきます。
まずはこのセミナーで触る事が、好きになる事! その極意をお伝え致します。

日 時
2019年07月13日 10:00〜16:00 (受付開始 9:30~)
講 師
一般社団法人 ASRIN 代表理事 石田匡章
会 場
ウィリング横浜 介護実習室
住 所
神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6-1
参加費
5,000円
定 員
30名

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STが構音・発声や嚥下を診る時にスタンダードな評価では舌の動き・喉頭挙上などを見たり(視診)、構音や嚥下音を聴いたり(聴診)すると思います。

 

徒手的なアプローチをする際、例えばシャキアexなどを行う時に【どこの筋肉が】【どのように動いているのか】をイメージして触れているでしょうか?また、筋・筋膜や骨の状態を評価する時も触り方や身体の使い方が重要になってきます。この『触る事(触診)』や『身体の使い方』になると苦手意識があり、なかなか自信を持てないSTは多いのではないでしょうか?


今までの臨床を変えたくて色々なテクニックを学んでも触る事や自身の身体の使い方が不十分だと思うような結果が出なかったりします。

このセミナーでは、触診の基礎から身体の使い方までを学びSTの臨床に必要な評価、手技のスキルアップをする事が出来ます。


目や耳だけでなく身体の使い方を学び、臨床に活かすことで結果の出せるSTになるために学んでみませんか?

 

  

 

テーマ

 STが必要とされる触診の基礎と考え方について



内容

 

これまで触診セミナーに100回以上行いました。
その中で培った身体の使い方や手の感覚、触診のイメージが今の私の技術になっております。

今回は私が大事にしている触診のイメージに加え、これまでのASRIN STセミナーではお伝えしていなかったこと(初めてくる人からするもここが何なのか分かった方が良い気がします)もお伝えしていきます。

またSTスタッフから、実際の症例に対してどのように触診技術を取り入れているかも、症例を通してお伝えしていきます。

 

 

触診する為の、手の使い方と意識の仕方をおこないます。

触診は触る事が必要ですが、触っているところが何を触っているのか?
筋か骨か筋膜か皮膚か?それぞれ感覚が変わってきます。

その感覚をしっかりと意識しない限りは、同じ部位を触っても何を触っているかが分からなくなってきます。
人の身体は3Dです。
その立体的な身体を認識して、それを触る事でどのようなものかを認識する事。
まずはそこから行なっていきます!

STのひとと話すと触るのが苦手。。。
この言葉を良く聞きます。

ですが、それが苦手意識から得意分野になってもらうためのセミナーを行なっていきます。
まずはこのセミナーで触る事が、好きになる事!
その極意をお伝え致します。

 

 

 

私の想い、
この触診や施術はSTの人にとって、当たり前の感覚になってもらいたいし、多くの人に知ってもらいたいです。
本当に。
STの活躍する場所はもっともっとあるので。それをこの姿勢や触診がみれることで、ステップUPしてもらいたい。

触診や姿勢分析がスタンダードになるように。
そのためにこの活動を行っていきます!

 

 

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