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ASRIN-STセミナー STアドバンスセミナー 頸部と肩関節のアプローチ 横浜

頚部の過緊張を落とすには 肩甲骨の動きを確認し、自由度がアップするアプローチする必要があります。

STでの嚥下訓練、食事動作に繋げるために 座位で出来るアプローチもできる限り入れながら進めて参ります

日 時
2018年12月23日 10:00〜16:00(受付開始 9:30~)
講 師
一般社団法人 ASRIN 代表理事 石田匡章
会 場
ウィリング横浜 9F  和室
住 所
神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6−1
参加費
18,000円
定 員
20名

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頸椎から肩甲骨・鎖骨まで、しっかりと骨の触診をおこない、それに伴う筋肉の位置を把握します。 
 
 
頸部の過緊張の抑制方法をお伝え致します。
 
実際での臨床で使えるように、車椅子座位での方法などもお伝え致します。
肩甲骨から頸部にかけて、しっかりと過緊張の状態を落としながら筋バランスを整えていきます。
  
 
 
 
 

内容

 


 
肩関節周辺ののアプローチ
 上位胸郭の調整方法(胸肋関節と胸鎖関節の調整)
 肩甲挙筋、菱形筋の調整
 大胸筋の調整(鎖骨部・胸骨部・下部に分けて)


小胸筋の過緊張の抑制方法
 僧帽筋上部過緊張の抑制方法

頸部周辺のアプローチ
 頭部と頸部の調整(後頭下筋群の調整)
 環椎と軸椎の調整

胸鎖乳突筋の過緊張抑制
 斜角筋のバランス整え方

 

STとして必要な触診部位と、頸部の過緊張を緩める方法をお伝えします。

 

 

前回頸部アドバンスセミナー参加者の声

 

●6年目 ST

今回3回目の参加でした。初めは、身体を触ることにも慣れず、触り方もあたふたしていましたが、回を重ねるごとに徐々にランドマークも早くなっているように感じます。患者様の身体を触ることにも抵抗感が減っているように感じます。
定期的に参加し、身体も評価・治療できるSTを目指したいと思います。
よろしくお願いします。


●7年目 ST 

当院は御高齢の方が多く、頸部が伸展してしまってる方が大多数です。そういった方に頸部や胸郭のアプローチを行うだけで呼吸数が少し落ち着いたのをみた時は本当に感動しました。
先輩の紹介で参加しました。以前から嚥下障害は筋力の低下にどうアプローチしたら良いのか。と考えていましたが、自分は触診すら出来なかったのでこれを期に学ぼう!と思い参加しました。


●3年目 ST

先輩の紹介で参加しました。以前から嚥下障害は筋力の低下にどうアプローチしたら良いのか。と考えていましたが、自分は触診すら出来なかったのでこれを期に学ぼう!と思い参加しました。
ASRINの名前の通り「明日から使える」技術、知識をわかり易く教えてくれるセミナーだと思います。セミナー中の雰囲気も良く、少人数なので先生に質問もしやすいのでオススメのセミナーです。


●11年目 ST

今年11年目です。現在は回復期の病院で働いています。3年前から訪問、最近は療養型病院にも行かせてもらう機会がありました。訪問や療養型では寝たきりや嚥下患者様が多く、身体の評価や治療を自分自身でも出来るように、出来れば自身をもってなりたいと思ったのがきっかけです。そのためには解剖を知らないといけない、そもそも知識も少なく身体を触ったこともないため、触診や実技を中心にしかもST限定で行っているセミナーに惹かれて参加しました。

身体を触ることを怖がらないで、まずはセミナーでしっかり相手の身体に触れて、位置や施術前後の変化がわかるようになることが大事だと思います。

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