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ASRINセミナー 町田先生 いまさら聞けない解剖学 下肢セミナー

解剖学を臨床に落とし込む。 解剖学を臨床にリンクする。 解剖がわかると触診が変わります。触診が変わりると目の前の患者さんが変わります

日 時
2018年04月22日 10:00〜16:00(受付開始 9:30)
講 師
医学博士 認定理学療法士 町田 志樹先生
会 場
アクトシティ浜松 研修交流センター 51研修交流室
住 所
静岡県浜松市中区板屋町111-1
参加費
通常料金  10,000円
ペア割 20,000円(お一人様1000円を当日キャッシュバック)
5人割り 50,000円(お一人様2000円を当日キャッシュバック)
定 員
60名

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講師紹介

 

町田 志樹先生

 

【所属】


・臨床福祉専門学校 理学療法科 理学療法科 専任教員

・順天堂大学 解剖学・生体構造科講座 協力研究員

 

【研究歴】


・平成 22 年 順天堂大学 大学院医学研究科 解剖学・生体構造科学講座 研究生

・平成 23 年 順天堂大学 大学院医学研究科 解剖学・生体構造科学講座 博士課程

(入学資格審査合格のため、修士課程免除)


・平成 27 年 順天堂大学 大学院医学研究科 解剖学・生体構造科学講座 博士課程修了

・平成 28 年 順天堂大学 解剖学・生体構造科学講座 協力研究員(現在に至る)

 

【資格等】

・医学博士位取得(順天堂大)甲第 1578 号

・認定理学療法士(学校教育)

・日本マイオチューニングアプローチ学会 理事

 

【学会発表・論文】

・学会発表 20 報以上


・論文 10 報以上

 

【講習会実績】

・過去2年で約20以上の都道府県にて講習会を開催。

・昨年度は2,000名以上の現職者が講習会を受講。

 

【執筆】

・今度には解剖学書等、3冊を出版予定。

 

 

 

セミナー概要

前回の浜松総論セミナーから次のステップとしての下肢セミナーです。

やはり臨床をしていく中では、どうしても必要な解剖学。

その「解剖学の再学習と再構築」をコンセプトした講習会が「いまさら聞けない解剖学」です。

 

全身の運動器をテーマに国内外の研究や系統発生学、比較解剖学等を織り交ぜて講演を行います。

①下肢の発生について。上肢との遅いは何か。

②深部外旋六筋の位置関係と構造

③腰神経叢と仙骨神経叢の走行

④股関節や膝関節のオペでは、何が侵襲されるのか

⑤「腸脛靭帯」とは何か?大腿筋膜との関係性

⑥仙腸関節の形状と個体差

⑦大腿四頭筋、ハムストリング、下腿三頭筋の形状の再学習

⑧股関節のオペでは、何を侵襲するのか?

⑨膝関節の形態学的特徴について

⑩なかなか分かりにくい、足部の層構造を正しく理解する

 

 

 

動画で予習

 町田 志樹 先生「坐骨神経の走行について」

 

町田 志樹 先生「腸脛靭帯の解剖学的構造について」

 

 

タイムテーブル

10:00~10:55 下肢の発生について

11:00~12:00 骨盤帯の解剖学

13:00~13:55 股関節と大腿の解剖学

14:00~14:55 膝関節と下腿の解剖学

15:00~15:50 足関節と足部の解剖学

15:50~16:00 質疑応答

 

 

下肢の解剖をしっかりと身につけられるセミナーとなっております。

この機会に是非ともご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

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